Procede de reactivation d'un catalyseur
专利摘要:
公开号:WO1982000961A1 申请号:PCT/JP1981/000238 申请日:1981-09-18 公开日:1982-04-01 发明作者:Toatsu Chem Inc Mitsui 申请人:Toyoda Y;Ikeda Y;Arashiba N; IPC主号:B01J23-00
专利说明:
[0001] 明 細 瞢- 触 媒 の 再 活 倥 化 方 法 [0002] 技 術 分 野 [0003] 本発明は劣化 した モ リ ブデ ン 含有触媒の再活性化方 法に関す る。 更に詳し く は本発明は分子 ^酸素 と アン モ ユ ア に よ り ォ レ フ ィ ン 特 には プ ロ ピ レ ン 又 イ ソ ブ チ レ ン を直接気相接触 ア ン モ黢化し て な , β - 不飽和 ニ ト リ ノレ特に は ァ ク リ ロ ニ 卜 リ ノレ又 は メ タ ァ ク リ ロ ニ ト リ ルを製造する 際に用いる モ リ ブデンを活性成分と し て含む触媒の再活性化に好適な方法に関する。 [0004] 背 景 技 銜 [0005] モ リ ブデンを活性成分と して含む触媒は特に 気稆接 触 化觖媒と しては非常に多 く ϋ発さ れており 、 又実 際の製造プ ロ セ スに於て も広 く 便用されてい る ο 例え ば プ ロ ピ レン 、 ィ ソ ブ チ レ ン を ア ン モ 黢ィ匕し てァ ク リ ロ ニ 卜 リ ル又は メ タ ク リ ロニ 卜 リ ルを製造す る プロ セ ス 、 プ ロ ピ レ ン 、 イ ソ ブチ レ ン を黢ィヒし てァ ク ロ レ イ ン 又は メ タ ク ロ レ イ ン を製造する プ ロ セ ス 、 ァ ク ロ レ イ ン 、 メ タ ク ロ レ イ ン 等の不 II和 ア ル デ ヒ ド又はプロ ピ レン 、 イ ソ ブチ レ ン等のォ レ フ ィ ン を黢化し てァ ク リ ル羧、 メ タ ク リ ル該等の カ ル ボン 黎を製造する プ ロ セ ス 、 ブ テン 類を 化脱水素 して 1 , 3 - ブタ ジエ ン 又は共役ジ ォ レ フ イ ン を製造する プ α セ ス等、 極めて 広範に周い られてい る触媒であ る。 し かし この 媒は 便甩につれて漸時活倥が低下した り 時には強い逢元^ 雰囲気下での著しい活性の低下が見 られる。 [0006] 従来こ のよ う な場合には、 劣化した 触媒を 霖と 入れ替える こ とで一定の水準以上の反応率を維持する こ とが普通であった。 又この劣化し た敏媒の再生に 幾つかの方法が提案 されており 、 例えば特開昭 5 0 - 4 9 2 0 1においては失活の一つの経路が反応遑行中に モ リ ブデンが損失する事に起因する とし'て流勣層反応 器中で反応を中靳する事な く モ リ ブデンを含む本質的 に不活往な担体から なる 流動粒子と接敫する こ とによ り 該化触媒を再生する 方法が提案されてい る。 米国荐 許 4 0 5 2 3 3 2号に於ては少な く とも モ リ ブデン及びビ ス マスで含浸後、 ヽ 燒する事によ り 再生する方法が、 また東独特許 1 3 7 8 8 9号に於ては B i, C r, Mn, Fe, . C o , Ni から なる 一つ又は それ以上の成分を添加、 ヽ 焼処理する事によ り再生する 方法が提案 されている。 しかし一殺には失活鲑媒から実質上失な われている金 属成分はモ リ ブデン のみであ る にもかかわらず 、 上記 公報によ る方法ではモ リ ブデン 以外の 金属成分の添加 が必要であ り 、 従って最初に調整され Γこ最適な 霖組 成のバラ ン スを損う事になり この再生効果を^ 的に 繰返して得るのは困難である。 しかし新たな ¾媒投入 [0007] 、 の继铳は実用上極めて不経済 こ とであ る。 [0008] 本発明の 目 的 'は反応に便用されて活倥が低下したモ リ ブデ ンを活性成分と し て含む触媒を再活性化する方 法を提供する こ と にあ る o [0009] 発 明 の 開 示 [0010] 本発明によって次のモ リ ブデン 含有触媒の再活性化 方法が提供される。 [0011] 反応に便用 され活性が低下し た 、 モ リ ブデ ン を活佺 成分と し て含む触媒に モ リ ブデン 源を添加し又は添加 せず還元佳ガス雰囲気中にて 2 0 0 乃至 7 0 0 の温 度で熱処理し さ ら に分子状黎素含有ガス 雰园気中にて 5 5 0 乃至 7 0 0 匸の温度で焼成する こ とから なるモ リ ブデ ン含 有触媒の再活性化方法。 [0012] 発明を実施する "こ めの最良の形態 [0013] 本発明のモ リ ブデン を活性成分と して含む敏媒の再 活性化は前述し'た如 く 、 プ ロ ピ レ ン 、 イ ソ ブ チ レ ン 等 のォ レ フ イ ン 及び黎素と ア ン モ ニ ア力 ら ァ ク リ ロ ニ ト リ ル 、 メ タ ク リ ロ ニ 卜 リ ル等の な , ^ - 不饍和二 ト リ ル を製造する ア ン モ酸化 媒、 プ ロ ピ レ ン 、 イ ソ プチ レ ン等のォ レ フ ィ ン 及び漦素カ ら ァ ク ロ レ イ ン 、 メ タ ク ロ レ イ ン 等の α , β - 不飽和 ア ル デ ヒ ドを製造する ^化触媒、 ァ ク ロ レ イ ン 、 メ タ ク ロ レ イ ン 等の不飽和 ァノレデ ヒ ド又はプ ロ ピ レ ン 、 イ ソ ブチ レ ン 等の オル フ ィ ン と ¾素 と力 ら ァ ク リ ル漦、 メ タ ク リ ル該等の な , [0014] ^ - 不 ϋ和カ ル ボ ン ¾を製造する駿化鲑媒、 1 - ブテ [0015] ン 、 c i s 又は t r a n s - 2 - ブテ ン 又は 3 - メ チ ル - 1 [0016] - ブテ ン 等のォ レ フ ィ ン と 漦素と力 ら 1 , 3 - ブタ ジ ェ ン 又は ィ ソ プ レ ン 等の共役ジ ォ レ フ ィ ン を製造する 黢化脱水素触媒等、 モ リ ブデン を活性成分と し て含む [0017] 該化触媒の再活拄化に 一般に適用でき るが、 卷には冒 [0018] 頭に述べた よ う に 分子状酸素と ア ン モ ニ アによ りォ レ [0019] フ ィ ン 特には プロ ピ レ ン 又は ィ ソ ブチ レ ンを直接気相 [0020] 接触ア ン モ漦化し て、 な , ^ - 不 ϋ和ニ ト リ ル 特には [0021] ァ ク リ ロ ニ 卜 リ ル又は メ タ ク リ ロ ニ 卜 リ ルを製造する [0022] 際に用い る モ リ ブデンを活住成分と し て含む 媒の再 [0023] 活注化に秀れた効杲を示す。 また 、 本癸 方法は固定 [0024] 床甩鲑媒及び流動層用散媒のいずれに も 適用でき る o [0025] 本発明の実施に於いてモ リ ブデン 源を添加する場合 [0026] には、 金属モ リ ブデン を始め、 ニ漦化モ リ ブデン 、 三 [0027] 酸化モ リ ブデン等の ¾化モ リ ブデン類及びモ リ ブデン [0028] 漦の リ チ ウ ム 、 ナ ト リ ウ ム、 カ リ ウム等の ア ル カ リ 金 [0029] 属塩、 マ グネ シ ウ ム 、 カ ル シ ウ ム 、 ノ s、 リ ウ ム等の アル [0030] カ リ 土類金属塩さ ら には ア ン モ ニ ゥ ム ¾ 、 有接 ァ ミ ン [0031] 塩が用いられ る。 その他塩化モ リ ブデ ン 、 臭化モ リ ブ デン及び フ ッ化モ リ ブデン さ らには 化モ リ ブデン 等 [0032] のモ リ ブデン 化合物、 さ らには モ リ ブデン 漦 ビスマス [0033] , Ο ΡΙ Ν D 一 モ リ ブデン 該鉄 、 モ リ ブ ド リ ン ¾等の モ リ ブデ ン 含有 複合漦化物等が用いられ る。 しか し本発明によ る再生 は继続し て繰返再生が可能で ある こ とが極めて望ま し く モ リ ブデン 化合物の添加再生を搡返す搴によ り敏媒 中のモ リ ブデ ン 以外の成分が蓄積増大 し 、 蝕 本来が 有している最適な成分組成比を損わ ない様にする事が 望ま しい。 従って金属モ リ ブデ ン 、 ¾化モ リ ブデン 及 び又は焼成によ り 酸化モ リ ブデ ン のみが残留する様な モ リ ブデン 黎の ア ン モニ ゥ ム塩又は有檨ァ ミ ン 塩によ る モ リ ブデ ンの添加が本発明の効杲を挙げる 為には一 /1好適であ る O [0034] ' 上記モ リ ブデン源は処理を施すべ き失活触媒に可能 な限り 均一に分散し て添加す る事が望ま し く 水溶液又 は有機溶媒溶液と し て添加する のか '好ま し いが微粉体 状で分散添加し混練する 事も 出来る。 又、 溶液は直接 噴霧添加を しても よい し 、 処理すべき 失活触媒を溶液 に含 浸しても 良い o 溶液でモ リ ブデン 源を添方 ϋし処理 触媒は次に 乾燥を行な う が、 電気乾燥器、 ある いは ス チ ーム 又はオ イ ルジ ャ ケ ッ ト 付混練檨等でかき まぜな がら 加熱乾燥し ても よ い。 さ ら に 次に行な う 還元処 涅装置の中で還元操作に先立って行なっても良い ο 従 つて乾燥は空気雰园気中でも 逢元 ガス雰 园気中ある い は不活性ガス雰 囲気中のいずれで行なっても 良い。 還元処理を ¾す為の遣元 Sガスと し ては水素、 ア ン モ ユア 、 一^化炭素、 及び メ チ ル ァ ミ ン 、 卜 リ メ チ ル ァ ミ ン 、 ェ チル ァ ミ ン 、 ジ ェ チル ァ ミ ン 、 ト リ ェチ ル 了 ミ ン 等各種の一級乃至三級ア ル キ ル ァ ミ ン 類、 及び ア セ チ レ ン 等の ア ル キ ン 類、 及びエ チ レ ン 、 プロ ピ レ ン 、 ブテ ン 等のア ルゲ ン 類など力 ら 選ばれる 一種又は 一種以上の任意の混合ガスを用いる事が出来る。 又熱 処理を旛す場合-に これら 還元ガスを単独で周いても 良 いが 、 化学的に不活性な 例えばヘ リ ウ ム 、 ア ル ゴン 、 窒素又は炭酸ガスなどの気体と混合して使甩する事が 出来る。 処理温度は 2 0 0 乃至 7 0 0 1Cで好ま し く は 3 5 0 乃至 5 5 0 Cであ る。 7 0 0 で を越え る と鲑媒 の シ ン タ リ ン グ現象が顕著 とな り 好ま し く ない。 又 [0035] 2 0 0 に満たない場合に 還元速 度が極めて坻 く な り 実質的な効杲を得る事が出 ¾ない。 還元処理には特 別に用意し た還元装置を用いても 良いが煞媒反応装置 をそのま ま 用いても よい。 還元装置とし ては固定床、 移動床又は流勦床等如何なる型式の装置でも 使^出来 る O [0036] 又、 モ リ ブデ ン 源の添加処理と ¾元処理の)[!序 ίこつ いては、 いずれが先になつても 得ら れる再生効杲にほ とんど差は認め られないが、 モ リ ブデ ン 成分の添加 理に続いて ¾元処洹を行なった方がやや良好な結杲が [0037] ΟΜΡΙ 得られる。 さ らに羧化焼成処理は 、 還元処理に引続い て同一の処理装置にて違続し て行なう のが最も 便利で あ る為 、 好ま し く はまずモ リ ブデン 成分の添加処理を 行なった後、 還元処理をし 最後は酸化焼成する のが良 い 0 [0038] 次に酸化焼成を行な う 為に ^い る ガス と し ては、 分 子状酸素又は空気又は酸素 富化空気等の分子 ^酸素を 含む気体を周いる事が出来るが空気を用い るのが最も 経済的である。 癍成温度の条件は 5 5 0 TC乃至 7 0 0 好ま し く は、 さ らに 6 0 0 〜 7 0 0 に特定 される が、 5 0 0 以下では、 再生効果が充分でな く 、 又 7 0 0 で を鹑え る と鲑媒のシ ン タ リ ン グ現象が著し く な る と共に有効成分であ る モ リ ブデン の飛散が焦視出 釆ず本発明の 目的に沿わな く なる 。 [0039] 又、 ^化焼成は還元性ガ ス雰囲気 中での熱処理を行 なった後、 降温する 事な く 還元性ガスから 分子状酸素 含 有ガスに安全に切り替える事によ り 引 き続いて行な ぅ 搴も 出来る し 、 還元性ガス雰囲気 中での熱処理を終 了した後一旦処理装置から 取り 出 し て別に改めて酸化 焼成処理に供し て行っても 良く 、 還元住ガス雰囲気中 での熱処理から分子^:酸素含有'ガスに よ る焼成の過程 は適宜に行な う 事が出来る 。 こ の分子状黢素含 有ガス 雰囲気中での燒成も 触媒反応装置の中で行なって 良 いが別に用意した還元性ガス雰 园気中での熱 ^理装置 で引き続いて行な う 事も a来る し ある いはそれら とは 全 く 別に用意した 漦化焼成処理装置で行なっても良い o しかし分子状蔹素含有ガ ス 雰囲気下での焼成は温度の 管理に注意する必要があ り 、 又還元され 7"こ敏媒成分金 属の綮化熱が発生する 為に好ま し く は流動層による襞 成カ 良 ヽ o [0040] 以下、 実施例、 比較例を用いて本発明の効杲を示す o 尚各例に於いて示される プ ロ ピ レ ン 転化率 c%〕 、 ァク リ ロ ニ ト リ ル収率 〔%〕 、 ァ ク リ ロ二 卜 リ ル選択率 〔%〕 は 次の様に定義される。 [0041] プロピレン 消費したプロピレンのモル数 [0042] X 0 0 [0043] 転 化 率 供給したプロピレンのモル数 アク リロニ トリル ; ^したァク リロ二トリルのモル数 [0044] 1 00 収 率 供給したプロピレンのモル数 ァク リ ロニト リル ^^したァクリロ二トリルのモル数 [0045] 1 0 0 選 択 率 消費したプロピレンのモル数 実施例 [0046] ( 1) 新触媒の活性測定 [0047] 5 0 wt% の シ リ カ に実験式 Ko-i C o4.5 F e3 N i2.5 B i P0 .: Mo 12 O x ( 但し x は他元素の原子価から 定め られ-る ¾素の原子数 ) で示される モ リ ブデン 成分を担持し た新 Γこ に製造され こ ^媒を、 流動層反応器 ( 内径 4 1 [0048] OMPI 職 Φ ) に充填し 、 温度 4 3 で空気 : ア ン モ ニ ア [0049] : プ ロ ピ レ ン を 1 0.0 : 1.1 : 1.0 ( モ ル比 ) の割 合で供給して反応させた と こ ろ 、 プロ ピ レ ン ¾化率 9 7.5 %、 ァ ク リ ロ ニ 卜 リ ル叹率 7 5.5 % 及びァク リ ロ ニ ト リ ル還択率 7 7.4 。 であ った ο ' [0050] (2) 劣化した触媒の活性測定 [0051] 上記(1)の触媒を、 長 く プ 。 ピ レ ン の ア ン モ酸化反 応に使周して活性が低下した触媒を、 上記(1) と同 じ 条件で反応させた と こ ろ プ ロ ピ レ ン転化率 9 6.5 % 、 ァ ク リ ロニ ト リ ル収率 6 7.2 % , ァ ク リ ロ 二 卜 リ ゾレ 選択率 6 9.6 %であつ Γこ。 [0052] (3) 劣化触媒の再活 f生化 ( 実施例 1 ) [0053] 上記(2)で用いた蝕媒を上記(1)で ^いた流動層反応 器に充項 し 、 窒素 ガスで流動化させながら 4 5 0 -C に昇温し Γこ後、 水素対窒素の比を 1 : 9 の 割合でガ スを供給 し なが ら こ の温度で 3 時間熱処理し た。 次 に水素の供給を停止 して窒素ガスで流動化 させなが ら 5 3 0 で に昇温 し た後流動 ガス を空気に切替えさ ら に 6 5 0 でに昇温 してこ の温度で 4 诗間滂成した 。 [0054] この蝕媒を上記(1)と 同 じ条件で反応さ せた と こ ろ 、 プ ロ ピ レ ン ¾ィヒ率 9 6.8 % ^ ァ ク リ ロ ニ 卜 リ ル収率 7 6.3 %、 ア ク リ ロ ニ ト リ ル還択率 7 8.8 % であ り 再生効果を認めた。 [0055] ΟΙΛ71 (4) 劣化触媒の再活注化 ( 実施例 2 [0056] 上記(2)で用いた蝕媒を、 還元ガスを ア ン モ ニ ア と した以外はすべて実施例 1 と同様に処理した。 [0057] 前記同様に反応させたと こ ろ プロ ピ レ ン耘化率 [0058] 9 7. 3 %、 ァ ク リ ロ 二 卜 リ ノレ ^:率 7 6.4 %、 ァ ク リ ロ ニ 卜 リ ル選択率 7 8. 5 %であり 再生効杲を認めた 。 (5) 劣化蝕媒の再活性化 ( 実施例 3 ) [0059] 上記(2)で用いた触媒を、 空気中での烧成を 5 8 0 匸 、 2 4 時間焼成とし た以外は実施例 2 と同様に処 理し たる [0060] 前記同様に反応さ せた とこ ろ 、 プ ロ ピ レ ン 化率 9 6.5 %、 ァ ク 'リ ロ 二 ト リ ノレ収車 7 5.3 % 、 ァク リ ロ ニ ト リ ル選択率 7 8.0 %であ り 再生 劾杲を認めた。 (6) 劣化触媒の再活性化 ( 比較例 1 ) [0061] 上記(2)で用いた敏媒を、 還元性ガス 雰菌気下での 熱処理を行わずに、 実施例 1 と同様に空気流通下 [0062] 6 5 0 の温度で 4 時間'境成処理し た。 [0063] 前記同様に反応させ Γこと こ ろ プロ ピ レン ィヒ率 [0064] 9 6.5 % 、 ァ ク リ ロ 二 ト リ ノレ収率 7 3.8 % 、 ァク リ ロ ニ 卜 リ ル還択率 7 6.5 %であ り 、 充分な再生効杲 を示し ていなカゝつた o [0065] (7) 劣化鲑媒の再活性 ( 旲旌例 4 [0066] 上記(2)で周いた 触媒 5 0 0 9 、 純水 1 5 0 に [0067] O PI ヘ プ タ モ リ ブデン ¾ アン モ ニ ゥ ム 9 . 2 を溶 ^し て 1 : 1 硝黎水溶液で pH 1 . 5 に調整した モ リ ブデン 源 液とを、 混練機に て混合した 後、 乾燥器で乾燥し た 0 これを上記(1)で用いた流動層反応器に充項 し 、 窒素 ガスで流動化 させながら 3 5 0 X: で 1 時間保った後 、 さ らに 4 5 0 匸 に昇温 し 7*こ後、 水素対窒素の比を 1 : 9 の割合でガスを供給し ながら こ の温度で 3 時 間熱処理した。 次に水素の供給を停止 して窒素ガス で流動化させながら 5 3 0 X: に昇温 し た後 ^動ガス を空気に 切替え 6 5 O X: に昇温し てこの温度で 4 時 間焼成し た。 [0068] この触媒を上記(1) と同 じ 条仵で反 させ とこ ろ プロ ピ レ ン 化率 9 6, 7 ° 、 ァ ク リ ロ ニ 卜 リ ル収率 7 6 . 4 % , ア ク リ ロ ニ ト リ ル選択率 7 9 . 0 % であ り 再生効杲を認めた。 [0069] (8) 劣化触媒の再活性化 ( 実施例 5 ) [0070] 上記(2)で用いた触媒を、 還元性 ガスを ア ン モニ ア と した以外はすべて実流例 と同様に処理し た o [0071] 前記同様に反応 させた と こ ろ 、 プロ ピ レ ン ¾化率 9 7. 6 % 、 ァク リ α 二 ト リ ル収率 7 7 . 2 %、 ァク リ ロニ 卜 リ ル選択率 7 9. 1 %であ り 再生効杲を認めた ο [0072] (9) 劣化触媒の再活佺化 ( 実施例 6 ) [0073] 上記(2)で用いた触媒 5 0 0 を上記(υで后いた流 勳層反応器にてア ン モ ニ ア対窒素の比を 1 : 9 の割 合で ガスを供給し な力 Sら 4 5 0 で 3 時間熱 ^理し た後、 実施例 4 と 同様に ρΗ 1 . 5 に調整した モ リ ブデ ン源液と混練機で混合し 、 乾燥し ΤΖ ο これを再び流 動層反応器に充 ¾し 、 窒素 ガスで流動化さ せながら 3 5 0 でで 1 時間保っ 後、 さら に 5 3 0 匸 に昇温 した後流動 ガスを空気に切替え 6 5 に 昇温して この温度で 4 時間焼成した ο [0074] 前記同様に反応させた とこ ろ 、 プ口 ピ レ ン ィヒ率 9 7 . 3 % 、 ア ク リ ロ ニ ト リ ル収率 7 6 . 4 % 、 ァク リ α 二 卜 リ ゾレ還^皋 7 8 . 5 %であり 、 再生効杲を認め [0075] />- ο [0076] ttO) 劣化触媒の再活栏化 ( 実旛例 7 ) [0077] 上記(2)で周いた 触媒を、 空気中の绕成を 5 8 0 匸 2 4時間焼成と し た以外 実旌例 5 と同様に処理し [0078] TZ [0079] 前記同様に反応さ せた と こ ろ—、 プ ロ ピ レ ン転化率 9 6. 6 % ^ ア ク リ ロ ニ ト リ ル収率 7 . 。 、 ア タ リ ロ ニ ト リ ル選択率 7 «Τ· / % であ り 再生効杲を 認めた。 [0080] 劣化触媒の再活拴化 ( 比較例《2 ) [0081] 上記(2)で用いた触媒を、 還元性ガ ス雰 g記下 での 熱処理の みを行わ ずに、 実施例 ^ の要領で再生処理 を行なった。 Hr [0082] 3U [0083] / [0084] 1 r f 1 v l [0085] ¾ ri [0086] M [0087] a- iVV Γ* [0088] Γτ [0089] 1 1 [0090] LP [0091] [0092] 1 i- Η [0093] O [0094] • ヽ IT [0095] V [0096] δト [0097] cv
权利要求:
Claims一 一 請 求 の 範 囲 1. 反応に便 されて活 Sが低下した モ リ ブデンを活 性成分と し て含む触媒を ¾元倥ガス雰囲気 中にて 2 0 0 乃至 7 0 0 での温度で熱処理し 、 さ ら に分子 状^素含有ガス 雾圉気中にて 5 5 0 乃至 7 0 0 匸の 温度で镜成す る こ とを特徵 とする モ リ ブデン 含有 媒の再活性化方法。 2. 熟処理に先立って該触媒に モ リ ブデ ン又は、 モ リ ブデ ン化合物を添加す る請求の範囲第 1 項記載の方 & o 3. 該齄媒力 S 、 少 く と も カ リ ウ ム 、 コ バ ル ト 、 ニッ ケ ' ル 、 鉄、 ビ ス マ ス 、 モ リ ブデ ン を含 有し 、 かつプロ ピレ ン 、 ア ン モ ニ ア及び讓素 、 又は黎素含有ガスか らのァ ク リ ロ ニ ト リ ル の製造に ^い られる請求の範 囲第 1 項に記載の方法。 4. 該還元性ガスが水素、 ア ン モ ニ ア 、 ー漦化炭素、 式 R i R3 - N - R2 ( 式中、 R t , R2およ び R3 は同 一または異なる も のであって、 H , CH3 ま たは C2 H 5であ り 、 〜 R 3 の少な く とも 一つは水素ではない ) で表わ される一級、 二級または三級ア ル キ ル ア ミ ン ア セ チ レ ン 、 エ チ レ ン 、 プ ロ ピ レ ン およびブテン か OMPI O 一 1 ー ら還ばれた少な く と も 1 種であ る 請求の範 ^第 1 項 言 £載の 力' 。 5. 分子状酸素含有 ガスが空気である請求の範囲第 1 項記載の方法 o 6. モ リ ブデン 化合物と し て、 黎化モ リ ブデン 、 モ リ ブデン の ア ル力 リ 金属塩、 ア ル力 リ 土類金属塩、 了 ン モニ ゥ ム塩 、 有機 ア ミ ン 塩 、 ハ ロ ゲン ィヒモ リ ブデ ン、疏化モ リ ブデン 、 モ リ ブデン 漦 ビス マス 、 モ リ ブ デン 漦鉄 、 モ リ ブ ド リ ン 黎およ びモ リ ブ ドケ ィ 酸か . ら遷ばれる 少な く と 1種の化合物であ る請求の範 囲第 2 項記載の方法。 7. 還元 S ; f ス 雰囲気 中で' 3 0 0 乃至 5 5 0 亡 におい て、 熱処理を行なう 請求の範囲第 1 項記載の 方法。 8. 分子状酸素含 有ガス雰固気中で 6 0 0 乃至 7 0 0 匸において熱処理を行な う 請求の 範囲第 1 項記載の fa。 9. 還元性ガスが水素又は ア ン モ ニ アである 請求の範 囲第 4 項記載の方法 o . 1 0. モ リ ブデン ィヒ合物がヘプタ モ リ ブデ ン 漀 ア ン モ ニ ゥ ム で あ る 請求の S第 6 項記載の 方法 o ΟΜΡΙ
类似技术:
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同族专利:
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引用文献:
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1982-04-01| AK| Designated states|Designated state(s): DE US | 1982-09-23| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3152364 Country of ref document: DE Date of ref document: 19820923 | 1982-09-23| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3152364 Country of ref document: DE |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP80/130087800920||1980-09-20|| JP55130087A|JPS6333903B2|1980-09-20|1980-09-20||DE813152364T| DE3152364A1|1980-09-20|1981-09-18|Method for reactivating catalyst| 相关专利
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